ソクマル医師

45歳の男性。健康診断の血液検査で、血小板数が3.2万/μLと低いと指摘された。…

45歳の男性。健康診断の血液検査で、血小板数が3.2万/μLと低いと指摘された。出血しやすさはなく、皮膚に点状出血もない。白血球と赤血球は正常である。血液の塗抹標本を見ると、血小板がところどころで固まりになって集まっている。この結果への対応として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、採血管の薬で血小板が固まった見かけの減少と考え、別の採血管で測り直すことです。血算の採血管に入っているEDTAという抗凝固剤によって、一部の人では血小板が試験管の中で凝集し、自動の機械が1つずつ数えられないため、血小板数が実際より低く出ることがあります。これを偽性血小板減少症といいます。出血の症状がなく、塗抹で血小板の凝集がみられる場合は、クエン酸などの別の採血管で測り直して確かめます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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