ソクマル医師

60歳の男性。2か月前から、坂道を急いで上ると胸の中央が締めつけられ、立ち止まっ…

60歳の男性。2か月前から、坂道を急いで上ると胸の中央が締めつけられ、立ち止まって休むと3分ほどで治まる。安静時の12誘導心電図には異常がない。胸痛の原因を調べるための生体機能検査として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、体を動かしながら心電図を記録して変化をみる運動負荷心電図です。坂道で起こり休むと数分で治まる胸の締めつけは、労作性の狭心症を疑わせます。安静時には心筋の血流が足りているため、心電図に異常が出ないことが多いです。運動で心臓の仕事量を増やすと、血流が足りない部分の変化が心電図に現れます。検査中は症状や血圧を観察し、強い胸痛や危険な不整脈が出れば中止します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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