ソクマル医師

23歳の女性。この春から病院で看護師として働くことになり、結核に感染していないか…

23歳の女性。この春から病院で看護師として働くことになり、結核に感染していないかを調べる検査を受ける。子どものころにBCGの接種を受けており、以前のツベルクリン反応は陽性であった。症状はなく、胸部エックス線写真に異常はない。結核菌への感染を調べる検査として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、血液を結核菌に特有の成分で刺激し、リンパ球が出す物質を測る検査です。この検査はインターフェロンγ遊離試験と呼ばれ、BCGには含まれない結核菌特有の成分を使うため、BCG接種の影響を受けずに感染の有無を調べられます。ツベルクリン反応はBCG接種でも陽性になるため、接種を受けた日本人では判断が難しくなります。医療従事者の就業時や、結核患者との接触後の検査に用いられます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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