ソクマル医師

52歳の男性。職場の健康診断で受けた2日法の便潜血検査で、1日分が陽性であった。…

52歳の男性。職場の健康診断で受けた2日法の便潜血検査で、1日分が陽性であった。腹痛や血便などの症状はない。男性は「便潜血が陽性ということは、大腸癌があるということですか」と尋ねた。この検査の位置づけについての説明として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、精密検査が必要な人を選び出すための結果で、癌かどうかは大腸内視鏡検査で確かめると説明することです。便潜血検査は、症状のない多くの人から大腸癌の可能性がある人を選び出すふるい分けの検査で、陽性でも実際に癌が見つかるのは一部です。一方、陽性の人を放置すると癌を見逃すおそれがあるため、くり返しの検査や腫瘍マーカーではなく、大腸内視鏡による精密検査で確かめることが大切です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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