ソクマル医師

82歳の女性。進行した認知症があり、介護施設で穏やかに暮らしている。家族は「つら…

82歳の女性。進行した認知症があり、介護施設で穏やかに暮らしている。家族は「つらい検査や手術は望まない」と話している。定期の採血で軽い貧血が見つかり、研修医が原因を詳しく調べるために大腸内視鏡検査を予定しようとしている。指導医の助言として最も適切なのはどれか。

解説

検査の結果によって治療方針が変わるかを考え、本人と家族の意向を踏まえて検査を選ぶよう助言するのが適切です。検査は、診断をつけて治療や経過の見方を決めるために行うものです。進行した認知症があり、家族がつらい検査や手術を望んでいない場合、大腸内視鏡で病気が見つかっても治療につながらない可能性があります。本人の負担と得られる利益を比べ、意向に沿った検査や経過観察を選ぶことが大切です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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