ソクマル医師

45歳の男性。肺結核と診断され、イソニアジド、リファンピシン、エタンブトール、ピ…

45歳の男性。肺結核と診断され、イソニアジド、リファンピシン、エタンブトール、ピラジナミドの4剤で治療を始めることになった。男性は糖尿病のほかに、心房細動でワルファリンを内服している。治療を始めるにあたっての説明として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、リファンピシンで尿や涙が赤橙色になることがあることと、リファンピシンがワルファリンの効果を弱めることです。リファンピシンは肝臓の薬物代謝酵素を強く誘導するため、ワルファリン、経口避妊薬、一部の血糖降下薬などの効果を弱めます。併用する薬の量の調整と検査が必要です。結核の治療は複数の薬を同時に、少なくとも6か月続けることが基本で、イソニアジドによる肝障害や末梢神経障害などにも注意します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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