1歳6か月の男児。健康診査に母親と来院した。母親は「ほかの子と比べて発達が遅れて…
1歳6か月の男児。健康診査に母親と来院した。母親は「ほかの子と比べて発達が遅れていないか心配」と話す。この年齢の子どもの多くができるようになっていることとして最も適切なのはどれか。
- ⑴ 「名前は何」と聞かれて、自分の姓と名を言う。自分の名前を言えるようになるのは、おおむね3歳ごろです。
- ⑵ 三輪車のペダルをこいで前に進む。三輪車をこげるようになるのは、おおむね3歳ごろです。
- ⑶ 「ママ」「ワンワン」など意味のある言葉をいくつか話す。1歳6か月では、意味のある単語をいくつか話す子どもが多くなります。健診で確かめる項目の一つです。
- ⑷ 片足で跳んで前に進む。片足跳びができるようになるのは、おおむね4歳ごろです。
- ⑸ 見本を見ながら、丸を描き写す。丸を描き写せるようになるのは、おおむね3歳ごろです。
解説
意味のある言葉をいくつか話すことが、1歳6か月の多くの子どもができるようになっていることです。この時期にはひとりで歩けるようになり、「ママ」「ワンワン」のように意味のある単語を数語話します。二つの語をつなげて話すのはおおむね2歳ごろ、三輪車をこぐ、丸を描き写す、自分の名前を言うのはおおむね3歳ごろ、片足で跳んで進むのは4歳ごろです。
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