ソクマル医師

18歳の男子。高校の運動部員。1週前から38℃台の発熱とのどの痛みがあり、首の両…

18歳の男子。高校の運動部員。1週前から38℃台の発熱とのどの痛みがあり、首の両側のリンパ節が腫れている。扁桃は腫れて白い苔が付着し、肝臓と脾臓を触れる。末梢血でリンパ球が増え、異型リンパ球が多く見られる。AST、ALTが軽度上昇している。この患者への対応として最も適切なのはどれか。

解説

脾臓が破れるおそれがあるため、接触の多い運動はしばらく控えさせるのが最も適切です。発熱、咽頭痛、頸部リンパ節の腫れ、肝脾腫、異型リンパ球の増加、軽い肝機能障害は、EBウイルスによる伝染性単核球症の特徴です。多くは安静と対症療法で自然に治ります。腫れた脾臓は破裂しやすいため、数週は接触の多い運動を避けます。アミノペニシリン系抗菌薬は発疹を起こすため使いません。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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