ソクマル医師

27歳の初産婦。妊娠40週で陣痛が始まり入院した。子宮口が5 cm開大してから6…

27歳の初産婦。妊娠40週で陣痛が始まり入院した。子宮口が5 cm開大してから6時間たっても開大が進まない。陣痛は間隔が長く、子宮の収縮も弱い。胎児心拍数モニタリングは良好で、破水はしていない。超音波検査と骨盤の評価で、児頭と骨盤の大きさの不均衡はないと判断された。対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

解説

オキシトシンを少量から点滴して連続監視することと、排尿や体位変換を促すことが適切です。陣痛の間隔が長く収縮が弱いために分娩が進まない状態を微弱陣痛といいます。まず児頭と骨盤の不均衡がないことを確かめ、膀胱を空にし、体位を変えるなどの対応を行います。それでも進まなければ、子宮収縮薬を少量から慎重に増やし、陣痛と胎児心拍を連続して監視しながら分娩を促します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題