核医学画像のフィルタ処理で誤っているのはどれか。
核医学画像のフィルタ処理で誤っているのはどれか。
- ⑴ median フィルタは周波数空間で処理を行う。実空間で、行う処理です。
- ⑵ Wiener フィルタは特定の空間周波数を強調する。強める性質があり、正しい記述です。
- ⑶ Shepp & Logan フィルタは画像再構成時に使用する。再構成に使い、正しい記述です。
- ⑷ Butterworth フィルタは高周波領域の成分を低減する。抑えており、正しい記述です。
- ⑸ Gaussian フィルタはパラメータとしてFWHM を使うことができる。指定でき、正しい記述です。
解説
正解は⑴です。中央値フィルタは、注目する画素の周りの値を並べて真ん中の値に置き換える処理で、実空間で行います。周波数空間での処理ではありません。ウィナーフィルタが特定の周波数を強める性質をもつこと、シェップ・ローガンフィルタを再構成に使うこと、バターワースフィルタが高い周波数を抑えること、ガウス型のフィルタを半値幅で指定できることは正しい記述です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成