社会保障の枠組みで互助に当てはまるのはどれか。
社会保障の枠組みで互助に当てはまるのはどれか。
- ⑴ 医療保険を使って手術を受ける。医療保険による給付は、保険料を出し合って支え合う制度であり共助にあたります。
- ⑵ 夫婦共働きで家族の生活費を得る。共働きで生活費を得ることは、自分や家族の力で暮らしを成り立たせる自助にあたります。
- ⑶ 健康維持のために健康診断を受ける。健康維持のために健康診断を受けることは、自分の健康を自分で守る自助にあたります。
- ⑷ 自治会が健康に関する学習会を開催する。自治会による学習会の開催は、住民同士の自発的な支え合いであり互助にあたります。
- ⑸ 病気によって働くことができないため生活保護を受給する。生活保護は税を財源に国が生活を保障する仕組みであり、公助にあたります。
解説
正解は⑷です。互助とは、費用負担が制度的に裏づけられていない、住民同士の自発的な支え合いを指します。自治会が健康に関する学習会を開催することは、地域の住民が互いのために取り組む活動であり、互助にあたります。医療保険や生活保護のように制度に基づくものは共助と公助、自分で健康を守る行動や家計を支えることは自助に整理されます。4つの区分の違いを押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成