A 地区の人口静態をアセスメントする方法で、適切なのはどれか。
A 地区の人口静態をアセスメントする方法で、適切なのはどれか。
- ⑴ 統計資料の二次活用人口静態は国勢調査や住民基本台帳などの既存統計から把握でき、二次活用が適しています。
- ⑵ 社会調査社会調査は住民の意識や実態を新たに調べる方法で、人口構成の把握には不要です。
- ⑶ 地区踏査地区踏査は生活環境を観察する方法で、人口の数や構成は把握できません。
- ⑷ 分析疫学分析疫学は要因と疾病の関連を検証する方法で、人口静態の把握には用いません。
解説
正解は⑴です。人口静態は、ある一時点における人口の規模や年齢構成、世帯の状況を表すもので、国勢調査や住民基本台帳といった既存の統計から把握できます。したがって統計資料の二次活用が適切な方法です。社会調査や地区踏査は、統計では分からない住民の意識や生活環境を把握する方法、分析疫学は要因と疾病の関連を検証する方法で、人口構成の把握には用いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成