ソクマル保健師

A さんは運動障害に加えて非運動症状が出現するようになり、治療薬の副作用も出たこ…

次の文を読み47〜49 の問いに答えよ。A さん(55 歳、男性)は1人暮らし。10 年前に振戦を主症状としてParkinson〈パーキンソン〉病と診断されたが、これまでは自立した日常生活を送っていた。最近、身体の両側の振戦に加えて、動作が徐々に遅くなりはじめ、歩行にも不安を感じる時があり外出や受診に介助が必要になった。現在の症状を主治医は、Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類でステージⅡ、生活機能障害度2度と診断しており、2か月に1度の定期受診で経過をみている。
A さんは運動障害に加えて非運動症状が出現するようになり、治療薬の副作用も出たことから薬剤調整のために入院した。入院中に自ら外出する必要があり、転倒の危険性から付き添いの援助を希望した。現在の症状を主治医は、Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類でステージⅢ、生活機能障害度2度と診断している。A さんが付き添いを依頼できる障害福祉サービスはどれか。

解説

正解は⑴です。移動支援は、障害者総合支援法の地域生活支援事業として市町村が実施するサービスで、社会生活上必要な外出や余暇活動のための外出に付き添う支援です。Aさんのように転倒の危険があり外出に介助が必要な場合に利用できます。行動援護は行動上著しい困難がある知的・精神障害者、同行援護は視覚障害者が対象で、生活介護は日中活動の場を提供するサービスです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成

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