ソクマル保健師

A さん(48 歳、男性)。妻と2人暮らし。精神科に通院中であり、保健所のアルコ…

A さん(48 歳、男性)。妻と2人暮らし。精神科に通院中であり、保健所のアルコール依存症者の自助グループに定期的に参加している。ある日、A さんが担当保健師を訪ねてきたが、呼気にアルコール臭がした。A さんに確認すると、「自助グループに参加してから断酒できていたが、今朝ビールを3缶飲んでしまった」と話した。担当保健師の対応で適切なのはどれか。

解説

正解は⑸です。アルコール依存症では再飲酒が起こりやすく、そのこと自体を責めても回復にはつながりません。また飲酒した状態では判断力が低下しており、落ち着いた話し合いができません。飲酒していない日に改めて面接したいと伝えることで、本人との関係を保ちながら、再飲酒の背景を一緒に考える機会をつくれます。自助グループへの参加は継続することが重要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成

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