地域における関係機関の連携を促すために最も有効なアプローチはどれか。
地域における関係機関の連携を促すために最も有効なアプローチはどれか。
- ⑴ 患者会の設立支援患者会の設立支援は当事者の支え合いを育てる活動で、機関どうしの連携とは異なります。
- ⑵ 議会へのロビー活動議会へのロビー活動は政治的な働きかけで、保健師が行う連携の方法ではありません。
- ⑶ 地域ケア会議の設定多職種が事例を通じて顔を合わせ、役割を理解し合うことで連携が具体的に進みます。
- ⑷ ボランティアの育成ボランティアの育成は住民の担い手を増やす活動で、機関間の連携とは別です。
解説
正解は⑶です。地域ケア会議は、個別の事例の検討を通じて多職種が顔を合わせ、互いの役割や事情を理解しながら、地域に共通する課題を見いだしていく場です。定期的に開くことで関係機関の連携が具体的に進み、不足する資源を施策につなげる道筋も生まれます。患者会の設立支援やボランティアの育成は住民側の力を育てる活動、ロビー活動は政治的な働きかけです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成