市民と行政とのパートナーシップを基盤とした保健施策の推進について最も効果的なのは…
市民と行政とのパートナーシップを基盤とした保健施策の推進について最も効果的なのはどれか。
- ⑴ 保健福祉計画の策定を市民の代表と行う。計画づくりの過程に市民が関わり、決定にも責任をもつ対等な関係が生まれます。
- ⑵ 行政情報を複数の方法で市民に公開する。情報の公開は行政から市民への一方向のやりとりにとどまります。
- ⑶ 市民の意見を受け付ける専門の部署を設ける。意見の受付も市民から行政への一方向で、ともにつくる関係にはなりません。
- ⑷ 市民の代表から地域の課題を聞き取る機会を設ける。聞き取りの機会は情報収集にとどまり、決定に関わる関係ではありません。
解説
正解は⑴です。パートナーシップとは、行政と市民が対等な立場で責任を分かち合いながら進める関係をいいます。保健福祉計画の策定を市民の代表とともに行えば、計画づくりの過程そのものに市民が関わり、決定にも責任をもつ関係が生まれます。情報の公開や意見の受付、聞き取りの機会は、いずれも一方向のやりとりにとどまり、ともにつくる関係にはなりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成