肺がん罹患率が高いことから、市の健康増進計画で喫煙率の低下を目標とし、禁煙相談事…
肺がん罹患率が高いことから、市の健康増進計画で喫煙率の低下を目標とし、禁煙相談事業を実施した。事業の評価の種類とその指標の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ プロセス評価 ― 肺がんの受療率肺がんの受療率は最終的な健康状態を示す指標で、成果評価にあたります。
- ⑵ 影響評価 ― 禁煙相談事業参加者の禁煙に関する理解度参加者の知識や理解の変化を示す指標であり、影響評価にあたります。
- ⑶ 成果評価 ― 肺がん検診の受診者数検診の受診者数は実施量を示す指標で、成果評価にはあたりません。
- ⑷ 成果評価 ― 禁煙相談事業の参加者数事業の参加者数も実施量を示す指標です。
解説
正解は⑵です。影響評価は、事業によって対象者の知識、態度、行動がどう変わったかをみる評価で、禁煙相談事業の参加者が禁煙についてどれだけ理解したかはこれにあたります。プロセス評価は事業の実施過程、成果評価は喫煙率や肺がん罹患率といった最終的な健康状態の変化をみるもので、参加者数や検診の受診者数は実施量を示す指標です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成