市では健康増進計画を策定する委員会のメンバーを一般から公募することにした。公募の…
市では健康増進計画を策定する委員会のメンバーを一般から公募することにした。公募の目的として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 人権擁護人権擁護は権利を守る理念で、公募の目的を説明するものではありません。
- ⑵ 多文化共生多文化共生は異なる文化をもつ人々がともに暮らす理念です。
- ⑶ ノーマライゼーションノーマライゼーションは障害者福祉の基本理念です。
- ⑷ コミュニティ・エンパワメント住民が主体的に関わることで地域の力が高まることを目指す考え方にあたります。
解説
正解は⑷です。計画を策定する委員会に住民を公募で加えることは、住民が自分たちの地域の健康づくりに主体的に関わる機会をつくることにほかなりません。住民が力を発揮し、地域全体で課題に取り組む力が高まることをコミュニティ・エンパワメントといいます。人権擁護や多文化共生、ノーマライゼーションは、いずれも別の課題に関わる理念です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成