市では3 、4 か月児を対象とした健康診査を毎月1 回行っている。継続的な対応が…
市では3 、4 か月児を対象とした健康診査を毎月1 回行っている。継続的な対応が必要な児の状況はどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 抱くと体をそらす。筋緊張の亢進や育てにくさを示し、継続的な観察が必要です。
- ⑵ うつぶせで頭を上げる。3、4か月で頭を上げるのは順調な発達です。
- ⑶ 名前を呼ぶと声のする方向を向く。音の方を向くのは聴覚と反応が順調であることを示します。
- ⑷ 「アーアー」、「ウーウー」と声を出す。喃語を出すのはこの時期の順調な発達です。
- ⑸ 出生時からの1 日当たりの体重増加量が12 g である。目安を大きく下回る増加量で、哺乳量や疾患の確認が必要です。
解説
正解は⑴と⑸です。抱くと体をそらすのは筋緊張の亢進や反り返りを示し、発達の偏りや育てにくさの表れとして継続的な観察が必要です。1日当たりの体重増加量12gは、この時期の目安である25〜30gを大きく下回っており、哺乳量や疾患の確認を要します。うつぶせで頭を上げる、音の方を向く、喃語を出すのは順調な発達です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成