地域における健康危機の事例で、厚生労働省による健康危機管理指針の策定のきっかけと…
地域における健康危機の事例で、厚生労働省による健康危機管理指針の策定のきっかけとなったのはどれか。
- ⑴ 東海村臨界事故東海村臨界事故は平成11年で、指針策定より後の出来事です。
- ⑵ 阪神・淡路大震災阪神・淡路大震災での課題が、指針策定の直接の契機となりました。
- ⑶ 新潟県中越沖地震新潟県中越沖地震は平成19年で、指針策定よりかなり後になります。
- ⑷ 新型インフルエンザ(A/H1N1)の発生新型インフルエンザの発生は平成21年で、個別対策の強化につながりました。
解説
正解は⑵です。平成7年の阪神・淡路大震災では、行政の初動の遅れや情報の混乱が大きな課題となり、これを契機に厚生省(当時)が健康危機管理の体制整備を進め、健康危機管理基本指針が策定されました。東海村臨界事故や新潟県中越沖地震、新型インフルエンザの発生は、その後の体制の見直しや個別の対策の強化につながった出来事です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成