相関について正しいのはどれか。
相関について正しいのはどれか。
- ⑴ 因果関係の必須項目である。相関があっても、因果関係があるとは限りません。
- ⑵ 相関係数が大きいほど相関関係は強い。絶対値が大きいほど強く、負の値も強い相関を表します。
- ⑶ 相関が全くないときの相関係数は 0 である。直線的な関係が全くないとき、相関係数は0になります。
- ⑷ 相関係数は 0 から 100 までの数値で示される。相関係数がとる値の範囲は-1から+1までです。
- ⑸ 2 つの連続量の一方を使用して他方を推計することをいう。一方から他方を推定することは回帰と呼ばれます。
解説
正解は⑶です。相関係数は-1から+1までの値をとり、2つの量に直線的な関係が全くないときは0になります。値の絶対値が大きいほど関係が強く、単に大きいほど強いとは言えません。相関があっても因果関係があるとは限らず、見かけの関連が生じていることもあります。また、一方の値から他方を推定することは回帰と呼ばれ、相関とは区別して扱われます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成