2つの連続変数間の直線的な関係の強さを示すのはどれか。
2つの連続変数間の直線的な関係の強さを示すのはどれか。
- ⑴ 分散分散は1つの変数の散らばりを表す指標で、2変数の関係は示しません。
- ⑵ 正規分布正規分布はデータの分布の形を表すもので、関連の強さの指標ではありません。
- ⑶ 相関係数相関係数は2つの連続変数の直線的な関係の強さを−1から1の値で表します。
- ⑷ 標準偏差標準偏差は分散の平方根で、1つの変数の散らばりを表します。
- ⑸ クロス集計クロス集計はカテゴリーデータの組合せを数える方法で、連続変数の関連は扱いません。
解説
正解は⑶です。相関係数は、2つの連続変数が直線的にどの程度関連しているかを−1から1までの値で表す指標です。1に近いほど一方が増えると他方も増える関係が強く、−1に近いほど逆方向の関係が強いことを示します。分散と標準偏差は1つの変数の散らばりを表し、正規分布はデータの分布の形を指します。クロス集計はカテゴリーデータの組合せを数える方法で、連続変数には用いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成