自己効力感が低い住民への健康教育の進め方として適切なのはどれか。
自己効力感が低い住民への健康教育の進め方として適切なのはどれか。
- ⑴ 達成できなかった場合は、約束を守る大切さを伝える。責めるより、できた部分に目を向けます。
- ⑵ 望ましい生活の姿を示し、そこに届くようになるまで指導を続ける。届かない目標は、意欲を失わせます。
- ⑶ できていない点を一覧にして、本人に手渡す。不足の指摘は、自己効力感を下げます。
- ⑷ 今の生活からわずかに変えられる目標を、一緒に決める。わずかな変化から始めることが、達成につながります。
解説
正解は⑷です。自己効力感が低い人には、今の生活からわずかに変えられる目標を一緒に決め、できた経験を積み重ねることが有効です。届かない目標を示して指導を続けることや、できていない点を一覧にして手渡すことは意欲を失わせます。達成できなかったときも約束を守る大切さを説くのではなく、できた部分に目を向けて次につなげます。小さな達成の積み重ねが、できるという見通しを育てます。
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