地区の活動でソーシャル・キャピタルを生かす進め方として適切なのはどれか。
地区の活動でソーシャル・キャピタルを生かす進め方として適切なのはどれか。
- ⑴ 住民組織の代表とだけ関わり、ほかの住民には働きかけない。幅広い住民に働きかけることが必要です。
- ⑵ つながりの薄い地区では、保健活動の対象から外していく。薄い地区ほど、つながりを育てる働きかけが要ります。
- ⑶ 行政が新しい組織をつくり、既存の集まりは関わらせない。既存の集まりを生かすほうが、根づきやすくなります。
- ⑷ つながりを生かす取り組みは、成果を数で示すことが難しいため見送る。参加の状況や信頼感を測る方法があり、見送る理由になりません。
- ⑸ 地域にある集まりや人のつながりを把握し、取り組みに生かす。既存のつながりを把握して生かすことが出発点です。
解説
正解は⑸です。地区の活動では、自治会や老人クラブ、子ども会、商店や寺社の行事など、すでにある集まりや人のつながりを把握し、それを生かして取り組みを組み立てるほうが根づきます。つながりが薄い地区ほど、育てる働きかけが要ります。組織の代表だけでなく幅広い住民に働きかけること、参加の状況や信頼感を測って成果を確かめることも大切になります。
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