地域アセスメントで人口動態統計を用いるときの読み方として適切なのはどれか。
地域アセスメントで人口動態統計を用いるときの読み方として適切なのはどれか。
- ⑴ 乳児死亡率の分母には、その年の人口を用いて計算する。乳児死亡率の分母は、その年の出生数です。
- ⑵ 合計特殊出生率が全国より低ければ、人口は必ず減少する。転入や転出の影響もあり、出生率だけでは決まりません。
- ⑶ 死因別の死亡数は、年齢の構成を考えずに地区間で比べる。年齢の構成をそろえてから比べる必要があります。
- ⑷ 小さな地区では複数年をまとめ、値の揺れを抑えて読む。件数が少ない地区では、複数年をまとめて読みます。
解説
正解は⑷です。人口動態統計を小さな地区で読むときは、件数が少ないため1年ごとの値が大きく揺れます。複数年をまとめて読むと傾向がつかみやすくなります。死因別の比較では年齢の構成をそろえてから比べる必要があり、乳児死亡率の分母はその年の出生数です。人口の増減は出生だけで決まるものではなく、死亡と転入・転出の影響も大きく受けます。
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