市が行う健康相談の企画について適切なのはどれか。
市が行う健康相談の企画について適切なのはどれか。
- ⑴ 近隣の市が行っている相談の内容を、そのまま取り入れて実施する。健康課題は地域によって違うため、そのまま持ち込むと的が外れます。
- ⑵ 地域の統計から目立つ健康課題を選び、相談の内容と場所を決める。地域の健康課題に沿って企画すると、必要な人に届く相談になります。
- ⑶ 相談に来た人の訴えが集まってから、どの課題を扱うかを決めていく。来た人の訴えだけでは、来られない人の課題が抜け落ちてしまいます。
- ⑷ 参加者が集まりやすいよう、対象を限らず同じ内容を年間を通して繰り返す。対象を定めないと内容が絞れず、届けたい人に合った相談になりません。
解説
正解は⑵です。健康相談は、人口構成や健診の結果、受療の状況といった地域の統計から健康課題を見きわめ、その課題に合わせて内容と場所、対象を決めて企画します。相談に来た人の訴えだけを手がかりにすると、来られない人の課題が抜け落ちます。近隣の市の内容をそのまま持ち込む進め方や、対象を定めずに同じ内容を繰り返す進め方も的が外れます。
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