表は、財源別国民医療費の構成割合を示している。近年(2018~2021年度)のA…
表は、財源別国民医療費の構成割合を示している。近年(2018~2021年度)のAに最も近いのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 5 % 財源 構成割合5%は公費の割合として小さすぎ、どの財源の割合とも合いません。
- ⑵ 10% 総数 100%10%程度はその他(患者負担等)の割合に近く、公費ではありません。
- ⑶ 40% 公費 A2018〜2021年度の公費の割合は約38〜40%で、40%が最も近い値です。
- ⑷ 70% 保険料 B70%は公費としては大きすぎます。最大の財源である保険料でも約50%です。
- ⑸ 90% その他(患者負担等) C90%は公費の割合として大きすぎ、実態と合いません。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。国民医療費を財源別にみると、2018〜2021年度は公費(国庫と地方)が約38〜40%、保険料(事業主と被保険者)が約49〜50%、患者負担などのその他が約11〜12%で推移しています。表のAは公費にあたるため、最も近いのは40%です。保険料が最も大きな財源で全体の約半分を占め、患者負担は約1割強という構成を押さえておきましょう。高齢化に伴い公費の割合はやや増加傾向にあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成