ソクマル薬剤師

図1 ~3 は、一般環境大気測定局(一般局)及び自動車排出ガス測定局(自排局)に…

図1 ~3 は、一般環境大気測定局(一般局)及び自動車排出ガス測定局(自排局)における大気汚染物質濃度の年平均値の推移を示したものであり、大気汚染物質ア~ウは二酸化硫黄、二酸化窒素、光化学オキシダントのいずれかである。次の記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。ただし、光化学オキシダントは昼間の日最高1 時間値の年平均値である。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。正答の組み合わせから、自排局の濃度が一般局より高いアは二酸化窒素、ウは二酸化硫黄、イは光化学オキシダントと考えられます。光化学オキシダントの環境基準達成率は、2010年度以降も一般局、自排局ともにほぼ0%と極めて低い状態が続いています。二酸化窒素は一次汚染物質で四日市ぜん息の主因でもなく、高温下で大気中の窒素と酸素が反応して生じるのは窒素酸化物です。二酸化硫黄は主に工場などの固定発生源から排出されます。図は見えないため、推移の一般的な傾向から判断しています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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