ソクマル薬剤師

リバスチグミン経皮吸収型製剤の特徴として、誤っているのはどれか。1つ選べ。

薬剤師が特別養護老人ホームを訪問した時、施設の看護師から入所者が内服薬を服用しないので困っているとの相談を受けた。処方は朝食後にドネペジル塩酸塩錠10 mg を1 錠であった。現状を踏まえ、主治医に対し次回からリバスチグミン経皮吸収型製剤への変更を提案した。
リバスチグミン経皮吸収型製剤の特徴として、誤っているのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑷です。経皮吸収型製剤の有効成分は、主に皮膚の大部分を占める角質層を拡散して透過する経表皮経路で吸収され、汗腺や毛穴などの付属器官を介する経路の寄与はわずかです。リバスチグミン貼付剤は、背部・上腕部・胸部のいずれに貼っても吸収に大きな差はないとされています。経皮投与のため肝初回通過効果を受けず、血中濃度の急な上昇が避けられ、反復貼付で定常状態に達します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198924.html)を加工して作成

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