ソクマル薬剤師

HIV感染症の治療で、作用点の異なる抗ウイルス薬を組み合わせて用いる理由を理解す…

HIV感染症の治療で、作用点の異なる抗ウイルス薬を組み合わせて用いる理由を理解するため、ウイルスの増殖のしかたを整理した。ウイルスに関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。ヒト免疫不全ウイルスはRNAを遺伝子にもつレトロウイルスで、逆転写酵素でDNAを合成し、インテグラーゼで宿主の染色体へ組み込み、プロテアーゼで成熟します。この各段階を別々の薬で抑えるために併用します。B型肝炎ウイルスはDNAウイルス、C型肝炎ウイルスは染色体に組み込まれないRNAウイルスです。単純ヘルペスウイルスは知覚神経節に潜伏し、ウイルスは宿主細胞の中でのみ増殖します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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