ソクマル薬剤師

放射性医薬品に用いられる核種は、さまざまな様式で壊変して別の核種に変わる。放射性…

放射性医薬品に用いられる核種は、さまざまな様式で壊変して別の核種に変わる。放射性壊変の様式と、それに伴う原子核の変化に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。α壊変ではヘリウムの原子核が放出されるため、原子番号が2、質量数が4減ります。β-壊変では中性子が陽子に変わって電子が放出され、原子番号が1増えますが質量数は変わりません。陽電子放出と電子捕獲では陽子が中性子に変わるため、原子番号が1減り、質量数は変わりません。核異性体転移では、励起状態の原子核がγ線を放出して安定になるだけで、原子番号も質量数も変わりません。
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