ソクマル薬剤師

ホルモン受容体が陽性の乳がんで手術を受けた、閉経前の42歳の女性に、再発を防ぐた…

ホルモン受容体が陽性の乳がんで手術を受けた、閉経前の42歳の女性に、再発を防ぐためタモキシフェンが処方された。この薬ががん細胞の増殖を抑えるしくみとして、正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。ホルモン受容体が陽性の乳がんは、エストロゲンがエストロゲン受容体に結合することで増殖が促されます。タモキシフェンは乳腺の組織でエストロゲン受容体に結合してエストロゲンと競合し、増殖を促す信号を抑えます。一方、子宮内膜などでは弱い作動薬として働くため、長く服用すると子宮体がんや血栓症のおそれがあります。閉経前の患者にも使える点が、アロマターゼ阻害薬との違いです。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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