ソクマル薬剤師

注射剤の品質管理で、グラム陰性菌に由来する発熱性の物質を検出するため、日本薬局方…

注射剤の品質管理で、グラム陰性菌に由来する発熱性の物質を検出するため、日本薬局方のエンドトキシン試験を行った。この試験の原理として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。エンドトキシンはグラム陰性菌の外膜のリポ多糖で、菌が死んでも残り、微量で発熱を起こします。日本薬局方のエンドトキシン試験は、カブトガニの血球の抽出成分がエンドトキシンによって活性化されて凝固する反応を利用するもので、ゲル化法、比濁法、比色法があります。ウサギを用いる発熱性物質試験より短時間で定量的に評価できます。無菌試験は生きた微生物の有無を、不溶性微粒子試験は粒子の数を調べる試験です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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