ソクマル薬剤師

急性白血病の化学療法中に発熱が続く60歳の女性が、侵襲性アスペルギルス症を疑われ…

急性白血病の化学療法中に発熱が続く60歳の女性が、侵襲性アスペルギルス症を疑われ、ボリコナゾールの点滴静注が開始された。この患者はタクロリムスも服用している。抗真菌薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、アゾール系の相互作用と、アムホテリシンBの作用機序についての記述です。抗真菌薬は、細胞膜のエルゴステロールに結合するポリエン系、その合成を阻害するアゾール系やアリルアミン系、細胞壁のグルカン合成を阻害するキャンディン系などに分けられます。アゾール系はCYP3A4などを阻害するため、免疫抑制薬などとの併用では血中濃度の確認が欠かせません。ボリコナゾール自体も血中濃度を測って調節します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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