ソクマル薬剤師

代謝酵素の遺伝子多型や、酵素の誘導・阻害は、薬の効果や副作用の個人差の原因となる…

代謝酵素の遺伝子多型や、酵素の誘導・阻害は、薬の効果や副作用の個人差の原因となる。代謝にかかわる個人差と相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、イリノテカンとグルクロン酸転移酵素、メルカプトプリンとチオプリンメチル転移酵素についての記述です。代謝酵素の活性が遺伝的に低い人では、活性体の不活性化が遅れて副作用が強く出ることがあり、投与前の遺伝子検査が行われる薬もあります。イソニアジドのアセチル化が遅い人は副作用が出やすくなります。フェノバルビタールは酵素を誘導し、その効果は数日から数週間かけて現れます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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