ソクマル薬剤師

薬物は肝臓などで第Ⅰ相反応(酸化・還元・加水分解)と第Ⅱ相反応(抱合)を受けて体…

薬物は肝臓などで第Ⅰ相反応(酸化・還元・加水分解)と第Ⅱ相反応(抱合)を受けて体外へ排泄されやすい形になる。薬物代謝の反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、グルクロン酸抱合とシトクロムP450による酸化についての記述です。第Ⅰ相反応ではシトクロムP450がNADPHと酸素を使って薬物を酸化し、第Ⅱ相反応ではグルクロン酸・硫酸・グルタチオンなどが結合して水溶性が高まります。硫酸抱合の供与体はPAPS、メチル化の供与体はS-アデノシルメチオニンです。抱合体の中にはモルヒネ-6-グルクロニドのように活性をもつものもあります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題