ソクマル薬剤師

心房細動のある75歳の女性に、ワルファリンカリウム錠の服用が新たに開始された。患…

心房細動のある75歳の女性に、ワルファリンカリウム錠の服用が新たに開始された。患者は毎朝、納豆を食べ、健康のために青汁を飲む習慣がある。食生活についての指導として、最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、納豆や青汁がビタミンKを多く含むなどして作用を弱めるため、控えるよう伝えることです。ワルファリンはビタミンKの働きを妨げて凝固因子の合成を抑えるため、ビタミンKを多くとると効果が弱まります。納豆は納豆菌が腸内でビタミンKを産生するため特に影響が大きく、青汁やクロレラも同様です。緑黄色野菜は極端に偏らず、毎日の量をおおむね一定にすることも伝えます。
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