アメリカ合衆国では、その土地の気候や土壌に合った作物を選んで栽培する農業が広く行…
アメリカ合衆国では、その土地の気候や土壌に合った作物を選んで栽培する農業が広く行われています。この農業のよび方と、大規模な生産を支えているしくみの組合せとして正しいものはどれか。
- ⑴ 焼畑農業とよばれ、森林を焼いた灰を肥料にして作物を育てています焼畑農業は熱帯の地域で見られる農業で、アメリカ合衆国の農業のよび方には当てはまりません。
- ⑵ 適地適作とよばれ、大型の機械を使って少ない人手で広い農地を耕しています地域ごとに作物を選び、機械化によって広い農地を少ない人手で経営しているためです。
- ⑶ 混合農業とよばれ、家畜のふんを肥料にして小さな農地を耕しています混合農業はヨーロッパで発達した、作物の栽培と家畜の飼育を組み合わせた農業です。
- ⑷ 園芸農業とよばれ、都市の周辺で新鮮な野菜や花を育てて出荷しています園芸農業は大都市の近くなどで野菜や花を栽培する農業で、アメリカ合衆国の広大な農地での農業を表すよび方ではありません。
解説
正解は⑵です。アメリカ合衆国では、降水量や気温、土壌の性質に応じて、地域ごとに小麦、とうもろこし、綿花、酪農などが分かれて行われています。このような農業のしかたを適地適作といいます。また、1つの農場の面積が広く、大型の農業機械や航空機を使うことで、少ない人手で大量の農産物を生産しています。生産された農産物は世界各地へ輸出されています。
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