ソクマル視能訓練士

網膜正常対応の成人が急性内斜視を発症したときに、みられるのはどれか。

網膜正常対応の成人が急性内斜視を発症したときに、みられるのはどれか。

解説

正解は⑷です。網膜正常対応の成人に急性の内斜視が生じると、固視眼では像が中心窩に、内斜視の眼では像が中心窩より鼻側の網膜に結像します。鼻側網膜は耳側の視野に対応するため、斜視眼の像は同じ側にずれて見え、同側性(非交差性)複視となります。成人では抑制や異常対応が生じにくいため、複視をはっきり自覚します。回旋複視や上下複視は回旋偏位や上下偏位による複視、単眼複視は白内障などの片眼の光学的異常、不調和性複視は網膜異常対応がある場合の複視です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成

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