字ひとつ視力検査を試みる年齢[歳]はどれか。
字ひとつ視力検査を試みる年齢[歳]はどれか。
- ⑴ 00歳では自覚的応答ができず、PL法などで評価します。
- ⑵ 11歳では自覚的応答が難しく、縞視標を用いた検査が中心です。
- ⑶ 3切れ目の方向を答えられるようになる3歳ごろから試みます。
- ⑷ 99歳では字づまり視力検査も可能で、字ひとつ視力を試み始める年齢ではありません。
- ⑸ 1212歳では通常の字づまり視力検査が行えます。
解説
正解は⑶です。Landolt環の字ひとつ視標を用いた自覚的な視力検査は、切れ目の方向を指差しやハンドル型の器具で答えることができるようになる3歳ごろから試みます。3歳児健康診査で視力検査が行われるのもこのためです。0歳や1歳では自覚的な応答が難しいため、縞視標を用いた選好注視法(PL法、Teller acuity cards)などで評価します。字づまり視標が使えるのは、読み分けが可能になる学童期以降で、弱視の評価では字ひとつ視力と字づまり視力の差も参考にします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成