ソクマル視能訓練士

EOG 検査でL/D 比が低値であった。障害されているのはどれか。

EOG 検査でL/D 比が低値であった。障害されているのはどれか。

解説

正解は⑶です。EOG(眼球電図)は、角膜側が陽性、網膜側が陰性の常存電位を、眼球を左右に動かしたときの電位変化として記録します。暗順応で最小となる電位(暗極小値)と明順応で最大となる電位(明極大値)の比がL/D比(Arden比)で、この明順応時の電位上昇は網膜色素上皮細胞が生み出します。そのためL/D比の低下は網膜色素上皮の障害を示し、卵黄状黄斑ジストロフィ(Best病)ではERGが正常でもL/D比が低下するのが特徴です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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