感覚の大きさが刺激の強さの対数に比例する法則はどれか。
感覚の大きさが刺激の強さの対数に比例する法則はどれか。
- ⑴ RiccoRiccoの法則は小視標で面積と輝度の積が一定で閾値になる空間加重の法則です。
- ⑵ KnappKnappの法則は軸性屈折異常の矯正と網膜像の大きさの関係です。
- ⑶ PrenticePrenticeの法則はレンズの偏心によるプリズム作用を求める法則です。
- ⑷ PurkinjePurkinje移動は暗所で比視感度のピークが短波長側に移る現象です。
- ⑸ Weber-Fechner感覚の大きさが刺激の強さの対数に比例するという法則です。
解説
正解は⑸です。Weber-Fechnerの法則は、感覚の大きさが刺激の強さの対数に比例するという法則です。Weberの法則(弁別閾は基準刺激の強さに比例する)を発展させたもので、視野計の視標輝度をデシベル(対数尺度)で表すのもこの考え方に基づいています。Riccoの法則は小さな視標では面積×輝度が一定で閾値に達するという空間加重の法則、Knappの法則は軸性屈折異常の眼鏡矯正と網膜像の大きさ、Prenticeの法則はプリズム作用、Purkinjeは暗所での比視感度の移動です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成