Lockwood 靱帯に関わる外眼筋はどれか。2 つ選べ。
Lockwood 靱帯に関わる外眼筋はどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 上直筋上直筋は眼球の上方にあり、Lockwood靱帯の形成には関わりません。
- ⑵ 下直筋下直筋の筋鞘はLockwood靱帯の主要な構成要素です。
- ⑶ 内直筋内直筋はLockwood靱帯の形成に関わりません。
- ⑷ 上斜筋上斜筋は眼球の上方を走り、Lockwood靱帯とは関係しません。
- ⑸ 下斜筋下斜筋の筋鞘は下直筋と合わさってLockwood靱帯を形成します。
解説
正解は⑵と⑸です。Lockwood靱帯は、眼球の下方でハンモックのように眼球を支える靱帯で、下直筋の筋鞘と下斜筋の筋鞘が合わさって形成され、内外の眼瞼靱帯(支帯)に付着します。下直筋と下斜筋は眼球の下方で交差しており、この部分の筋膜が肥厚して靱帯となっています。下直筋の手術で下眼瞼の位置が変わるのは、この靱帯を介して下眼瞼牽引筋腱膜とつながっているためです。上直筋、内直筋、上斜筋はLockwood靱帯の形成には関わりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成