ERG 検査の最大応答の結果(別冊No. 2)を別に示す。b 波の振幅はどれか。
ERG 検査の最大応答の結果(別冊No. 2)を別に示す。b 波の振幅はどれか。
- ⑴ ①公表正答ではなく、a波の谷底からb波の頂点までの高さには当たらないとされます。
- ⑵ ②公表正答ではなく、a波の谷底からb波の頂点までの高さには当たらないとされます。
- ⑶ ③公表正答ではなく、a波の谷底からb波の頂点までの高さには当たらないとされます。
- ⑷ ④a波の谷底からb波の頂点までの高さで、b波の振幅に当たります。
- ⑸ ⑤公表正答ではなく、a波の谷底からb波の頂点までの高さには当たらないとされます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。ERGの最大応答(杆体・錐体混合応答)では、まず陰性のa波(主に視細胞由来)が現れ、続いて陽性の大きなb波(主に双極細胞とMüller細胞由来)が現れます。b波の振幅は、基線からではなく、a波の頂点(谷底)からb波の頂点までの高さで測定します。a波の振幅は基線からa波の谷底までです。図の④がa波の谷底からb波の頂点までの距離に当たると判断されます。頂点潜時は刺激からそれぞれの頂点までの時間です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成