視神経炎の治療経過における視力と限界フリッカ値との関係のグラフ(別冊No. 1)…
視神経炎の治療経過における視力と限界フリッカ値との関係のグラフ(別冊No. 1)を別に示す。正しいのはどれか。
- ⑴ ①公表正答ではなく、視力とCFFの回復経過を正しく示すグラフではないとされます。
- ⑵ ②公表正答ではなく、視力とCFFの回復経過を正しく示すグラフではないとされます。
- ⑶ ③公表正答ではなく、視力とCFFの回復経過を正しく示すグラフではないとされます。
- ⑷ ④視力の回復に比べてCFFの回復が遅れる経過を示すグラフに当たります。
- ⑸ ⑤公表正答ではなく、視力とCFFの回復経過を正しく示すグラフではないとされます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。視神経炎では、発症時に視力と限界フリッカ値(CFF)がともに低下し、治療とともに回復します。ただし回復の経過には違いがあり、視力が先に改善して正常近くまで戻っても、CFFの回復は遅れて低値が残ることが多いのが特徴です。そのためCFFは視神経の機能回復を鋭敏に反映する指標として経過観察に用いられます。図の④がこの視力とCFFの関係を示すグラフに当たると判断されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成