飛沫感染で発症しないのはどれか。
飛沫感染で発症しないのはどれか。
- ⑴ 風疹風疹は飛沫感染で広がります。
- ⑵ 結核結核は咳で排出された飛沫核を吸い込んで感染し、飛沫を介した感染に含まれます。
- ⑶ B 型肝炎B型肝炎は血液や体液を介して感染し、飛沫感染はしません。
- ⑷ 中東呼吸器症候群〈MERS〉MERSは飛沫感染や接触感染で広がります。
- ⑸ 新型コロナウイルス感染症〈COVID-19〉COVID-19は主に飛沫やエアロゾルを介して感染します。
解説
正解は⑶です。B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染し、針刺し事故、輸血、性行為、母子感染などが主な経路で、飛沫感染はしません。医療現場では針刺し事故対策やワクチン接種が重要です。風疹、MERS、COVID-19は咳やくしゃみの飛沫で感染し、結核は主に飛沫核による空気感染ですが、咳によって排出された病原体を吸い込んで感染する点で飛沫を介した感染に含めて考えられます。選択肢の中で飛沫で感染しないのはB型肝炎です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成