角膜上皮はどれか。
角膜上皮はどれか。
- ⑴ 移行上皮移行上皮は膀胱や尿管にみられる上皮です。
- ⑵ 重層扁平上皮角膜上皮は5~6層の非角化型重層扁平上皮です。
- ⑶ 単層円柱上皮単層円柱上皮は胃や腸の粘膜にみられます。
- ⑷ 単層扁平上皮単層扁平上皮は角膜内皮や血管内皮などにみられる形で、角膜上皮ではありません。
- ⑸ 単層立方上皮単層立方上皮は甲状腺濾胞や腺の導管などにみられます。
解説
正解は⑵です。角膜上皮は5~6層の細胞からなる非角化型の重層扁平上皮で、表層細胞・翼細胞・基底細胞で構成され、基底膜の上に並んでいます。再生能力が高く、輪部の幹細胞から供給されて損傷後は速やかに修復されます。単層扁平上皮は角膜内皮(実際には六角形の単層の細胞)などにみられる形で、移行上皮は膀胱、単層円柱上皮は消化管、単層立方上皮は腺の導管などにみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成