視能訓練士の守秘義務について正しいのはどれか。2つ選べ。
視能訓練士の守秘義務について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 非親告罪である。守秘義務違反の罪は告訴がなければ公訴を提起できない親告罪です。
- ⑵ 医療法で規定されている。守秘義務は医療法ではなく視能訓練士法に規定されています。
- ⑶ 患者の死亡により消滅する。患者が死亡しても、業務上知り得た秘密を守る義務は消滅しません。
- ⑷ 視能訓練士でなくなった後にも継続する。視能訓練士法では、視能訓練士でなくなった後も守秘義務が続くと定めています。
- ⑸ 正当な理由がある場合には、秘密を漏らしても違反にならない。法令に基づく場合など正当な理由がある場合は、違反になりません。
解説
正解は⑷と⑸です。視能訓練士の守秘義務は視能訓練士法第19条に定められ、正当な理由がなく業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならず、視能訓練士でなくなった後も同様とされています。法令に基づく報告など正当な理由がある場合は違反になりません。違反した場合の罰則は告訴がなければ公訴を提起できない親告罪です。根拠法は医療法ではなく視能訓練士法で、患者が死亡しても秘密を守る義務は消滅しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成