小数視力が0.5 であった。対数視力で2段階上昇した時の小数視力はどれか。
小数視力が0.5 であった。対数視力で2段階上昇した時の小数視力はどれか。
- ⑴ 0.60.6はlogMARの段階上の値(0.63)を丸めたもので、1段階上に当たります。
- ⑵ 0.70.7は対数視力の段階に乗らない値です。
- ⑶ 0.8logMAR 0.3から2段階上のlogMAR 0.1は、小数視力約0.8です。
- ⑷ 0.90.9は対数視力の段階に乗らない値です。
- ⑸ 1.01.0はlogMAR 0で、0.5から3段階上に当たります。
解説
正解は⑶です。対数視力(logMAR)では0.1ごとに1段階で、小数視力は1段階ごとに約1.26倍(10の0.1乗)になります。小数視力0.5(logMAR 0.3)から2段階上昇するとlogMAR 0.1となり、小数視力は10の-0.1乗≒0.8です。標準的な等比級数の視力表では0.5→0.63→0.8と並びます。小数視力0.6や0.7は等間隔の段階にない値で、1.0は3段階上(logMAR 0)に当たります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成