ソクマル視能訓練士

調和性異常対応の顕性偏位を定量するのに最も適しているのはどれか。

調和性異常対応の顕性偏位を定量するのに最も適しているのはどれか。

解説

正解は⑷です。調和性異常対応では、両眼視状態での顕性偏位(斜視角)と、片眼を遮閉したときに現れる潜在成分を含んだ偏位が異なることがあります。同時プリズム遮閉試験は、固視眼の遮閉と同時に斜視眼前にプリズムを置き、両眼視下の顕性偏位だけを測定できるため最も適しています。交代プリズム遮閉試験は融像を除いた全偏位(顕性+潜在)を測ります。Hirschberg・Krimsky試験は角膜反射による概算で精度が劣り、大型弱視鏡は他覚的斜視角の測定に用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成

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